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サーフボード(複製)

詳細情報

データID
1023
更新日
2023/03/18
大分類
展示品
解説原稿
1920年代のハワイで一般であったレッドウッド・プランクと呼ばれる、一枚の板を削り出して製作されたサーフボードです。長さ約2.7mを測ります。明治32年(1899)に創業した旅館・茅ヶ崎館の二代目館主・森信行がハワイから取り寄せました。当時の日本にも「板子乗り」というボディボードに近い波乗り文化がありましたが、ここ茅ヶ崎では、早くも戦前から、ボードの上に立って波に乗るサーフィン文化の先駆けが見られたのです。
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歴史・民俗
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