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博物館のスタッフ紹介③〜整備のスペシャリスト〜

2024.2.6~
学芸員のブログ
茅ヶ崎市博物館の工藤です。博物館では学芸員という職種に目が行きがちですが、計画策定や実際の整備、運営などを含めると様々な人が携わっています。




?)なんか一人一人呼び出して尋問しているみたいだけど。
工)人聞きの悪いこと言いますね。良い企画だと自負してますよ。
?)すごい自信だ・・・。
工)真面目な話、博物館でのお仕事やどんな人が働いているかってなかなか発信されていないんです。
?)なるほど。


今回紹介する方はこちらです。

小松 好章(こまつ よしあき)
・博物館館長補佐
・大学では国際地域開発学や経済、農業などを学ぶ。
・趣味の自転車で様々な地域を走っている中で茅ヶ崎市の道路状況の特殊さに気づき、インフラ整備に携わりたいと思い2012年入庁。


整備のエキスパート


工)小松さんといえば庁内でも色々なものを作ることで有名ですよね。
小)やめてください。
工)これまでの経歴を伺えますか。
小)景観みどり課で5年、特別緑地保全地区の都市計画決定をしました。その後拠点整備課4年、区画整理事業を行いました。その後社会教育課に異動して博物館整備には過渡期から携わりましたね。
工)完全に作る人ですね。
小)ほんとにやめてください。

コロナ禍での博物館整備事業


工)社会教育課博物館整備担当ということで、異動後もまた作る人になったわけですが、何か苦労されたことはありますか?
小)・・・。博物館の建築着手の時期に、新型コロナウイルス感染症が蔓延して工期や事業費に影響を受けました。
工)確かにあの時はそれまで常識や普通とされていたことが禁止になったり新しいことだらけでした。
小)まさに。予測のできない社会情勢での整備事業は、思うように進まず大変でした。そもそもコロナ禍前に設計した内容が良いのか、といったこともありますし。
工)その上、収蔵品の引越しや通常の事務作業もありかなり大変そうです。
小)相当なやりがいがありましたね。

博物館が開館して


工)開館してからはいかがでしょう。
小)建物・敷地や人員の管理を行なっています。ICTの導入や旧文化資料館の解体などまだまだやることはたくさんあります。
工)茅ヶ崎市博物館ではデジタルアーカイブを導入しています。また市内の社会教育施設にWi-Fi整備をして、事業の可能性がたくさんありますね。
小)公民館や青少年会館といった他の社会教育施設との連携事業を行ったり早速活用されていてますね。今後もたくさんの方に気軽に使ってもらいたいですね。


工)これを読んでいる方(特に学生)に何かメッセージはありますか?

小)学生の時になるべく社会勉強をした方がいいかなと思います。社会人と接する機会をなるべく多く持つといいな、と。
工)なるほど。アルバイトやインターンなど学校外の活動をどんどんやったほうがいい、と。
小)はい。卒業していきなり社会にポン!だと戸惑うことが多いと思います。
工)ありがとうございました。ところで、次は何を作るんでしょうね。
小)マジでやめてください。




第3回目の職員紹介は、館長補佐の小松さんにお話を伺いました。
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