旧藤間家住宅(登録有形文化財・市指定史跡)
解説
旧藤間家住宅は、敷地全体が市指定史跡「藤間家(近世商家)屋敷跡」であり、昭和7年建築の和洋折衷の主屋は国の登録有形文化財となっています。
江戸時代、藤間家は代々柳島村の名主を務める傍ら、廻船問屋を営んでいました。建物内や敷地内には、文人名主と謳われる「藤間柳庵」の著作物も残されています。
主屋の内部の様子や、周辺の敷地を彩る植物たちを見ていきましょう。
江戸時代、藤間家は代々柳島村の名主を務める傍ら、廻船問屋を営んでいました。建物内や敷地内には、文人名主と謳われる「藤間柳庵」の著作物も残されています。
主屋の内部の様子や、周辺の敷地を彩る植物たちを見ていきましょう。
- 住所
- 神奈川県茅ヶ崎市柳島2丁目6番30号